【2022年版】応用情報技術者試験のおすすめテキストや勉強法を紹介！

応用情報技術者試験を受験するにあたって、どのように勉強すればよいのか、教材はどれがよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。本記事では勉強におすすめのテキストなどをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

応用情報技術者試験の勉強法

まずはテキストを読んで、出題範囲に関するイメージを持つことが大切です。テキストには内容をわかりやすく表現したイラストが描かれているなど、読み物として楽しく勉強を進められるものが多くあります。

なお、テキストは各社がさまざまな商品を発売しています。それぞれ特徴が異なるので、自分が使いやすいと感じられるものを選ぶ必要があります。おすすめのテキストについては後述します。

テキストでなんとなくテストに関係のある知識を眺めたら、次は知識を覚えていきます。インターネット上に無料で問題をたくさん解けるサイトがあるので、繰り返し問題をこなして、知識を定着させていきましょう。

自分がよく間違える問題などは、スマホの単語帳アプリなどを活用して、さらに繰り返し解いてみるのもおすすめです。覚えられるまで何度もチャレンジします。

また、テキストを購入すると、特典で問題集アプリをスマホにダウンロードできる場合もあります。自分で単語帳アプリを用意するのが面倒な方などは、ぜひチェックしてみてください。

知識がだいたい頭に入ってきたら、その知識を利用して実際に試験問題を解いていきましょう。本当に知識が定着しているか、問題を解くために知識をどのように応用していけばいいか、ということを確認できます。

応用情報技術者試験の過去問はIPAの公式サイトに掲載されています。過去何年分も残っているため、無料でたくさんの問題をこなすことが可能です。

ブー谷

間違いがなくなるよう、数年分を何度も繰り返し解きました。自分が解いたのは、せいぜい5年分くらいだったかなと思います！

以下のような、過去問題集を購入して学習に役立てるのもおすすめ。午前問題、午後問題ともに非常に丁寧な解説が載っているため、より理解を深められます。また、マークシートや記述用の解答用紙が付属しているのも魅力。試験当日と同じように問題に取り組めるため、当日に緊張してしまいがちな方に適しています。

2021/11/16発売の最新テキストです。本テキストの特徴は「スモールステップ方式」により、知識をしっかりと身につけていけること。例題が要所要所に散りばめられており、ただ読むだけではなく、しっかりと考えながら学ぶことができます。

さらに、本テキストをスマホにダウンロードできる電子版や、単語帳アプリも付いています。通勤時に電車の中で勉強するなど、スキマ時間を有効活用したい方におすすめです。

かわいいイラストで楽しく学べるおすすめのテキストです。各章の冒頭にマンガがあったり、ところどころにイラストがあったりと、内容のイメージを掴みやすいのがメリットです。

また、文字で詰まりがちな表までイラストを用いて解説されているので、文字ばかりでは飽きてしまう方にぴったりです。

2021/12/13に最新版である「令和04年」版が発売されます。チェックしてみてください。

試験に必要な知識を網羅的に学習したい、という方におすすめのテキスト。難しい用語などは図を用いて解説されているため、理解も深められます。

AM・PMのアイコンが付けられているのもポイント。それぞれの項目に、午前問題と午後問題のどちらで出題されやすいかという傾向がわかるアイコンが設定されているので、効率的な学習が可能です。

2021/12/15に最新版の「令和04年」版が発売されます。