第二新卒・SEの職務経歴書の書き方!受かった経歴書のフォーマット公開

第二新卒・SEの職務経歴書の書き方!受かった経歴書のフォーマット公開 転職
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第二新卒はキャリアが短いので、職務経歴書に何を書いたらいいのか困ってしまいますよね。わたしが第二新卒で転職する際に使った職務経歴書のフォーマットと、各見出しの概要をご紹介します。

職務経歴書には何を書けばいい?

職務経歴書には以下のような内容を書きました。

・職務要約
・活かせる技術・知識
・職務経歴
・資格
・自己PR

エージェントの方にヒントをいただきつつ、この形になりました。エージェントによっては、フォーマットのようなものをいただける場合もあります。

職務要約

今まで自分が在籍したことのある会社の名前、そこでどのような仕事をしていたかを要約して記載します。さりげなく実績などもいれておくのがおすすめです。わたしは志望していた転職先に似た会社で、大学時代にインターンをしていたので、その内容も記載しました。

ブー谷
ブー谷

あくまでも「要約」なので、アピールはほどほどにします。最後に自己PRを書くので、実績はそこで盛大に書きましょう。

活かせる技術・知識

志望先で役に立ちそうな技術や知識を記載します。わたしは「開発について」と「ドキュメント作成について」を記載しました。

「開発について」はどういった言語でのプログラミング経験があり、その経験がどのように活かせるかを書きました。開発は主に新卒入社した会社で身につけたスキルなので、「第二新卒の短い間でもちゃんとスキルを身につけたぞ!前向きに頑張ってたぞ!」というアピールにもなったと思います。

また、「ドキュメント作成について」はどこの会社でも使えそうな汎用性のあるスキルとして書きました。普通のことながらクオリティ高く仕上げられる、という内容にしました。

職務経歴

自分が在籍したことのある会社で具体的にどんな仕事をしたか、時系列で記載します。第二新卒はキャリアが短いので、新人研修から細かく記載するのがおすすめです。

SEであれば、参加したプロジェクトの概要、規模、自分の役割などを詳細に書きましょう。プロジェクトの実績だけではなく、自分がどのように貢献したかをきちんとアピールすることが大切です。

資格

アピールできる資格があれば記載します。このあたりは、バイトや新卒就活で書いたような履歴書と同じイメージです。「英検は◯級以上、TOEICは◯点以上じゃないと書いても無駄」のような就活の都市伝説(?)もあるようなので、気になる方は調べてみるとよいと思います。

自己PR

新卒就活でもしばしば聞かれる「自己PR」は、転職時にも必要です。ただし、新卒就活時に使っていた自己PRを使い回すのはおすすめできません。実際に社会に出て学んだこと、仕事をして得た強みなどをアピールしたほうが「新卒で入社した会社では前向きに頑張っていました!転職先でもがんばります!」という姿勢を伝えやすくなります。

わたしは3点ほどを記載し、面談などの際にはその会社に合いそうなものを選んで話していました。

内容が不安ならエージェントに見てもらうのもアリ

「職務経歴書を書いてみたはいいけど、本当にこれでいいんだろうか…」と不安な方は、転職エージェントに相談してみるのもあり。わたしはエージェントの方に赤入れをしていただいたので、自信を持って提出することができました。

マイナビジョブ20’sなどのエージェントは、登録して面談をするだけで、募集を紹介してくれたり、職務経歴書をチェックしてくれたりと、忙しい方や初めての転職で不安な方にはとても役に立つサービスなのでおすすめです。

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